37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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世田谷区議会 2022-11-30 令和 4年 12月 定例会-11月30日-03号

世田谷区は、多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例を制定しておりまして、全ての人が国籍民族等の異なる人々互い文化的な違いを認め合う多文化共生を掲げています。  この問題になった条例の三か月以上居住要件という、この期間をめぐる議論はあると思いますが、一方で、総合主義という言葉が外交の世界にはございます。

世田谷区議会 2022-10-04 令和 4年  9月 決算特別委員会-10月04日-02号

平成三十年に、世田谷多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例を制定しまして、国籍民族等の異なる人々文化的違いによる差別解消等への取組を明確に推し進めてまいりました。  昨年、今のご質問に対して、個人のツイッターでの発信だけではなく、区としても何ができるのか検討すると答弁しながら、結果、その検討を具体化していないということを申し訳なく思います。

世田谷区議会 2021-10-12 令和 3年  9月 決算特別委員会-10月12日-07号

条例第八条第一項で、区は、性的マイノリティー性等の多様な性に対する理解の促進や、国籍民族等の異なる人々文化的違いによる偏見又は不当な差別解消等基本的施策に掲げ、同第二項では「区長は、前項に定める基本的施策を効果的に推進するため、必要な教育又は啓発を積極的に行うものとする。」と規定をしています。ところが、これに対応する規定、記述もないのです。  

世田谷区議会 2020-03-10 令和 2年  3月 予算特別委員会-03月10日-04号

委員指摘のとおり、性の多様性文化的違いに起因する不当な差別を受けることがないよう支援することは、条例第八条の区の基本的施策に掲げる性の多様性に起因する日常生活支障を取り除く支援並びに国籍民族等の異なる人々文化的違いによる偏見または不当な差別解消に該当いたしますので、施策上具体的な支援が必要と判断された場合には、苦情処理委員会の諮問も含めて対応するものです。

新宿区議会 2019-11-28 11月28日-12号

新宿区は、国籍民族等の異なる人々互い文化的違いを認め合い、一人ひとりが地域社会一員として活躍できる「多文化共生まち」を目指しています。外国にルーツを持つ子どもたちに対する教育は、子どもたち社会一員として自立し、活躍するために必要な知識の習得や文化理解を深める上で大切なものであると考えています。 

世田谷区議会 2019-10-04 令和 元年  9月 決算特別委員会-10月04日-04号

区が制定した世田谷多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例規定にあるとおり、性別等の違い、または国籍民族等の異なる人々文化的違いによる差別をなくしていくことは、区の考え方でございます。引き続き区民の皆様からの御相談に応じるとともに、必要により関係機関と連携し、不当な差別に対しては粘り強く条例理解を求めてまいります。

練馬区議会 2019-06-19 06月19日-06号

国籍民族等理由として地域社会から排除することを扇動するヘイトスピーチは、不当な差別的言動であり、許されるものではないと認識しています。区内でも差別落書きなどが発生しています。差別的言動解消に向け、差別落書きへの対応憲法記念日区報を活用した区民への啓発人権侵害に関する相談職員研修など、人権尊重に係る取り組みを実施しています。 

練馬区議会 2019-06-18 06月18日-05号

国籍民族等理由として地域社会から排除することを扇動するヘイトスピーチは、不当な差別的言動であり、許されるものではないと認識しています。差別的言動解消に向け、区内で発生している差別落書きへの対応憲法記念日区報を活用した区民への啓発人権侵害に関する相談職員研修など、人権尊重に係る取り組みを実施しています。 

世田谷区議会 2019-03-11 平成31年  3月 予算特別委員会-03月11日-04号

また、いわゆる民対民の人権侵害等の御相談につきましても、条例第八条において、性の多様性に起因する日常生活支障を取り除く支援並びに国籍民族等の異なる人々文化的違いによる偏見または不当な差別解消を区の基本的施策として掲げていることから、これに基づき具体的な必要な措置を講じることとなります。

世田谷区議会 2018-10-16 平成30年  9月 決算特別委員会-10月16日-08号

田中 生活文化部長 全ての人が、国籍民族等の異なる人々互い文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、ともに生きる多文化共生社会の実現は、互い理解することが大変重要であると認識しております。中でも、アジア系の国々は、世田谷区にお住まいの外国人の中でも七割を超え、人のつながりも強く、相互理解が求められるところでございます。  

世田谷区議会 2018-10-05 平成30年  9月 決算特別委員会-10月05日-04号

委員からも御指摘をいただきました世田谷多様性を認め合い男女共同参画と多文化共生を推進する条例で、国籍民族等の異なる人々の多文化共生を掲げていることを踏まえまして、多様な方を対象としているということが伝わるよう、審議会とも御相談をしながら表現を工夫し、基本理念である「誰もが共に参画・活躍でき、人権が尊重され、安心・安全に暮らせる 多文化共生まち せたがや」に向け、おのおのの施策を着実に推進してまいります

世田谷区議会 2018-03-12 平成30年  3月 予算特別委員会-03月12日-04号

一方で報道機関のほうは、この条例の一番前、国籍民族、それで一番後の差別解消、これをあわせて国籍民族等による差別解消と読み取ったわけです。条例は区役所の担当者のものではなくて、ひとり立ちして世の中に出ていくのです。言いわけはきかないんです。  さらには、報道によれば国籍民族による差別について苦情処理の仕組みを設けるのは珍しい。

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